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第41回 「持つべきなのは、“命の危機感”。20歳の環境活動家・中村涼夏さんが訴える、気候危機と若者のホンネ」

第41回 「持つべきなのは、“命の危機感”。20歳の環境活動家・中村涼夏さんが訴える、気候危機と若者のホンネ」

Released Tuesday, 9th August 2022
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[ゲスト]中村涼夏さん(環境活動家)

[パーソナリティ]相馬素美(IDEAS FOR GOOD編集部)

異常気象や大規模な山火事、予想を超える規模の台風や熱波──私たちの目に見える形で刻一刻と迫る気候危機への対応を訴えるため、世界の若者は今、次々と立ち上がっています。

今回お話を伺ったのはそんな若者のひとり、現役大学生で環境活動家の中村涼夏さんです。中村さんは、高校生の時にスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの声に駆り立てられ、彼女をきっかけに日本にも広がった運動「Fridays For Future 」にオーガナイザーとして参加。2021年4月には国会の衆議院環境委員会に参考人として出席したり、議員候補者に直接若者の声を伝えに行くプロジェクト「選挙で聞きたい気候危機」を主導したりと、精力的に活動を行っています。

「私たちの大事なものが奪われてしまうかもしれない」──彼女が訴える、気候変動への危機感とは?話は聞いてくれる一方でなかなか変わらない政治、未だ気候危機が争点にならない選挙──中村さんが分析する日本と欧州とのギャップやそのギャップを埋めるためにすべきことなど、未来を生きる若者代表として、“ホンネ”で語っていただきました。

【関連サイト】Fridays For Future Japan

【関連サイト】#選挙で聞きたい気候危機

【関連記事】もし、明日故郷が消えたら?パタゴニアが描く「気候難民」ドキュメンタリー

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ゲストプロフィール

中村涼夏さん(なかむら・すずか)さん

鹿児島県出身、名古屋育ちの20歳。鹿児島大学水産学部2年生。種子島から名古屋への引っ越しがきっかけで、自然や生き物の大切さ、生物多様性保全に興味を持つ。2019年の高校3年生の時、グレタ・トゥーンベリの声に駆り立てられ「Fridays For Future Nagoya」に参加。現在は気候変動運動と生物多様性保全に関わる。

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