令和和歌所
【辞世の歌】その9 藤原定子「夜もすがら契りしことを忘れずは恋ひむ涙の色ぞゆかしき」
【辞世の歌】その8 紀貫之「手に結ぶ水に宿れる月影のあるかなきかの世にこそありけれ」
【辞世の歌】その7 小野小町「九重の花の都に住みはせてはかなやわれは三重にかくるる」
百人一首の歌を楽しく・深く知る♪ 一番 天智天皇「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」【百人一首の物語・和歌マニア♪】(令和和歌所)
【辞世の歌】その6 在原業平「つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを」
【辞世の歌】その5 山上憶良「士やも空しくあるべき万代に語りつぐべき名は立てずして」
【辞世の歌】その4 柿本人麻呂「鴨山の岩根し枕けるわれをかも知らにと妹が待ちつつあらむ」
春の夜、闇の中で妖しく匂ふ「梅の花」が詠まれた歌をご紹介します。みなさんご存じ「春の夜の闇はあやなし梅…」(躬恒)はもちろん、新古今の「梅の花にほひをうつす袖のうへに…」(定家)などなど
「白熱 古典教室(第5回 )」死んだらどうなる? を考えてみよう。本当の「慈悲」とはなにか、仏になって現世に還ってくる「還相回向」は日本人向けのカスタマイズだった ~歎異抄を熱く語り合う!~
「除夜」すなわち年の暮れを詠んだ和歌を一挙ご紹介します。出典はいわゆる平安~鎌倉に編まれた「勅撰八代集」。いにしえの歌人が年の暮れにどのような心を重ねたのか、わかりやすく解説しています。保存版です!
「白熱 古典教室(第4回 )」悪人こそが救われる!「悪人正機」の本意とは? 親鸞とニーチェの道徳批判 ~歎異抄を熱く語り合う!~
【辞世の歌】その3 大津皇子「ももづたふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ」
「白熱 古典教室(第3回 )」男の身勝手、名利を捨てよ! 本物の智者とは ~徒然草を熱く語り合う!~
【辞世の歌】その2 有間皇子「岩代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた帰り見む」
「白熱 古典教室(第2回 )」人生における最大の悲しみとは ~徒然草を熱く語り合う!~
【辞世の歌】その1 倭建命「倭は国のまほろばたたなづく青垣山ごもれる倭しうるはし」
【語り継がれる辞世の歌】序・辞世の歌とは
「白熱 古典教室」兼好法師の承認欲求に見る、私たちとの変わらなさ ~徒然草と方丈記を熱く語り合う!~
中秋の名月を詠んだ和歌を一挙ご紹介します。出典は平安~鎌倉時代に編まれたいわゆる「勅撰八代集」。仲秋月の美しさの原点、詠み方の変遷や鑑賞のポイントまでわかりやすく解説しています。保存版です!
【徒然草・第二~四段】を僧侶が(おもしろ・おかしく)読む♡
徒然草を僧侶が(おもしろ・おかしく)読む♡ ~序、第一段~
「縁語」は和歌を和歌たらしめるいわば土台となる超重要な言葉。縁語の基本、見分け方また詠み方を歌例を用いてご紹介します(歌塾ダイジェスト動画)
短歌ブーム! の現代に、わざわざ古典和歌を詠む意味とは?(歌塾ダイジェスト動画)
花見の前に知りたい! 「桜花」の名歌・代表歌をご紹介します(歌塾ダイジェスト動画)
賀歌を知る! 宮廷のバースデーソング、国歌「君が代」も賀歌のひとつだった(歌塾ダイジェスト動画)
Podchaser is the ultimate destination for podcast data, search, and discovery. Learn More