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フル尺はこちら(有料会員限定)▶︎ ⁠⁠https://konnichiwamirai.substack.com/p/108⁠番組の配信プラットフォームをSubstackへ移行してから初の配信となる今回。前半は有料化に踏み切った経緯に始まり、スモールビジネスのサステナビリティ、都市と地方の関係性など、お金にまつわる話題へ。後半のテーマは「歳を重ねても新しいことに挑戦すべきか」。楽器や編み物など、やりたいことがたくさん浮かぶゆみちゃんと、もう扉を閉め始めたと語るわかさん。これ
今回の「こんにちは未来」は2023年9月2日に行われた公開収録イベント後半の模様をお届けします。後半に企画されていたのは、会場に来てくださったリスナーの皆様からの質問に、ゆみちゃん・わかさんがその場で答える「リアルタイムお便り回」。エピソードの前半では、前回に引き続き、これまで読み上げることが出来なかった過去のお便りに答えていきます。エピソードの後半では「『時間が積み上がる』ことに価値がある?」「いまこそ『村的な働き方』が必要?」「最近アジア人として考えたこと」など、来場者の
今回の「こんにちは未来」は2023年9月2日に行われた公開収録イベント前半の模様をお届けします。前半に企画されていたのは、これまで取り上げられなかったお便りに、ゆみちゃん・わかさんが出来る限り答えていく「お便り打ち返し回」。…のはずでしたが、冒頭は「マグショット」の話で大盛りあがり。その後は、「『傍観者』ってどう思う?」「日本のメディアによる報道の偏りについて」「文化盗用の問題と、気候変動問題やジェンダー問題は構造が似ている?」といったお便りに、最近気になったニュースの話などを交
今回の「こんにちは未来」は、わかさんがオランダやフランスで取材してきたケア施設の話からスタート。取材を経て「『あらゆる街がケア施設である』という考えに基づいた社会設計が必要なのでは」と、わかさんは話します。その後も、久しぶりにデトロイトに行ったゆみちゃんが感じたことや、「土地は『利用』と紐づかないと、投機対象になる」「インフレの原因は、便乗値上げによるもの?」「ハリウッドの追加出演料はものすごく安い!?」など、あれやこれやお話します。エピソード終盤では、日本でも公開開始となっ
1ヶ月のお休みを経て、最新回を更新!先日誕生日を迎えたゆみちゃんと、久しぶりに海外出張に行ってきたというわかさん。最近、より強く実感するようになった気候変動の話から、中国政府の地方行政へのダイナミックな予算分配と人材配置、アメリカの自治体間での連携についてなど、話題が拡がっていきます。その後も、「アメリカの軍事予算」や、「『MIC(Military-industrial complex)』の脅威」など、あれやこれやお話します。エピソードの中盤以降には、ゆみちゃんとわかさんが最近
SNSで見かけたコメントから「あだ名」について考えたというわかさん。ゆみちゃんと20年来の友達だという話から、話題は「年をとる」ことの難しさへ。「世代ごとに設定される社会的な役割」「70代になっても、20代と同じ土俵で戦わなければいけないの?」など、あれやこれやをお話します。お便りコーナーで取り上げたのは「文化の盗用」について。いまの経済の基盤にも関わる難しい問題に、議論が白熱します。■本編・あだ名とコンテキスト・あだ名が社名になっている? 出版社「HeHe」ht
半年ぶりの更新!「こんにちは未来」は今回から内容をリニューアルしました。ジングルを刷新し、番組の最後には「お便りコーナー」を新設。はじめて企業の株主総会に出席してきたというゆみちゃん。株主総会でなんとか質問をした結果、返ってきた答えは…?その他にも、メディアが担っていた仕事が、シンクタンクやNPO・NGOへ移っているという話や、コミュニティビルディングの難しさなど、あれやこれやをお話します。また今回のエピソードでは、公募のなかから見事採用されたジングルの発表とともに、その
今回も配信100回記念インスタライブの音源を一部編集してお届けします。2022年10月に黒鳥社のnoteに公開された、書籍「こんにちは未来」(2020年12月 黒鳥社刊)のお詫びと絶版のご報告。インスタライブでは、視聴者からの質問にお答えしながら、本書の絶版を判断するに至った経緯をお話ししました。社会が日々変化する中で、私たちは自分の成長・変化や置かれている状況によって揺らぎうるスタンスをどう考えればよいのでしょうか。出版することの意義、仕事と信念についてなど、あれやこれやお話し
2018年12月からスタートした「こんにちは未来」。今回は100回を記念して行ったインスタライブの音源からお届けします。Sakumagで「男性特権」をテーマにした書籍「We Act!」の第三弾を制作中のゆみちゃんと、女性起業家とのトークイベントに登壇したわかさん。書籍制作やイベントそれぞれで、ジェンダーロールの固定化によって生じる生きづらさについての話題があがりました。私たちの凝り固まってしまった考え方を変えるためには、何から始めていけばよいのでしょうか。「多様性」の難しさに向き
幼少期には引越しが多く、取材や旅行でこれまでたくさんの国を訪れてきたという2人。国内外の住んでみたい街をあげているうちに、話題は「人生で死ぬまでにやりたいことリスト=バケットリスト」へ。2人がバケットリストで思い浮かんだのは「トレッキング」や「発祥地の巡礼」。時間やお金をかけてまで成し遂げたいことに、わたしたちは何を望み、何を求めているのでしょうか。これまでに訪れた場所での印象的な出来事を振り返りながら、あれやこれやお話しします。・移住の妄想の愉しみ・徒歩移動できる生活圏が好
収録日、東村山市にある国立ハンセン病資料館の「生活のデザイン」展(8/31に終了)を観覧してきたというゆみちゃん。これまで知らなかった患者たちの自助具や、彼らが遺した言葉に触れ、多くの気づきや学びを得たといいます。詩や人々の記憶、最近学んだ歴史から、言葉を遺すことの意味、そして本ポッドキャストがこれまで探求してきたことはなんだったのか、あれやこれやお話しします。・アイドルを姪っ子と錯覚する日がきてしまう⁉︎・ハンセン病療養所における自助具・義肢・舗装具・国家や行政ができないこ
インフラの再整備など対策が喫緊の課題とされる気候変動問題や、戦争の混乱の中で法案を可決させたウクライナの動向など、今日もなおざりにできないことが世界で頻発している。行先を案じて気持ちが落ち込んだとき、ゆみちゃんは労働組合運動について検索することで、労働者たちの行動と連帯に励まされているという。前回に続き、気候変動のトピックから、労働問題、気になる音声メディアまで、あれやこれやお話しします。・一極支配に対する中国の主張・各圏域の政策で気候変動は解決できるか・気候変動を認めな
2022年夏、38℃以上での鉄道運行を想定していないロンドンで40℃、地中海沿岸では山火事が相次ぐなど、世界各地でこれまでに経験したことのない猛暑を記録し、私たちは気候変動待ったなしの状況を日々実感しています。かたや日本では連日、某宗教団体をめぐるワイドショーの報道が加熱しています。わかさんが自由研究と称してアメリカにおける同団体の活動を調べていると、浮かび上がってきたのは、冷戦後からトランプに繋がる共和党との密接なつながり。2人が最近気になるトピック「気候変動」、「政治と宗教」
2022年7月10日に行われた参議院議員選挙。音楽業界4団体が特定の議員の支持を表明したことが、アーティストを中心に議論を呼んだ。そして選挙期間中の襲撃事件に伴い、新興宗教に関するニュースもいま改めて大きく報道されている。公的な性格をもつ業界団体の思惑は何なのか、また団体や組織に名を置き、所属することはどんな意味をもちうるのか。あらゆる情報が飛び交う中で、私たちはニュースに対してどのようなスタンスを取るべきなのか。先の選挙で起きたトピックについて、あれやこれやお話しします。・音楽
2022年9月の日本公開にあたり、ゆみちゃんがエッセイを執筆したというドキュメンタリー映画「アザー・ミュージック」。2016年に惜しまれつつ閉店したニューヨークの伝説的レコード店「Other Music」の21年の歩みは、その超がつくほどマニアックな店員たちと作品のセレクトで、多くの音楽ファンに愛されていた。「Other Music」が駆け抜けた1990年代から2010年代を振り返って見えてくるのは、当時レコードショップやレンタルビデオ店が担っていた文化的役割。昨今のストリーミング
4ヶ月ぶりにアメリカから日本に帰国したゆみちゃん。自由が丘で6月末から開催予定のSakumagオープンハウスで、わかさんと一緒にお悩み相談会を行うことに。人生におけるコントロール不可能な状況を私たちはどう受け止めているのか。流れに身を任せたり、意志をもってあらがったり。文化的背景や宗教による考え方の違いは、判断や対応にどのように影響を及ぼしているのだろうか。2人の印象に残っている格言から、人生観や宗教観、Major Lazerからトランピストまで、不確実性に対するスタンスについて、
ロシアの新興財閥を指す言葉として使われることの多い「オリガルヒ(英語:Oligarchy)」。最近、米メディアではジェフ・ベゾスやイーロン・マスクなど大企業の経営者にも「Oligarchy」が使われることが多くなっているという。年々強くなる莫大な資産を持つ私企業の経済、政治への影響力。彼らの影響下から逃れることはできないのか。資本主義と政治についてあれやこれや考えます。・ゆみちゃん出演のTBSラジオ「アシタノカレッジ」・フォーエバーケミカルを使うのをやめよう・Instit
先日ニューヨークの街中で「はだしのゲン」のTシャツを着ている少年を見かけたというゆみちゃん。米メディアの依頼で日本のクリエイターの取材も入ったという。一方、わかさんも最近の海外の音楽にちらほら日本語を見かけることが気になっていたとのこと。なんだか注目されている日本。彼ら/彼女らの目に映る日本はどんな場所なのか。あれやこれや話します。・原稿料が日本の10倍・NYで「はだしのゲン」のTシャツを着ていた少年・米メディアで取り上げられる日本のクリエイター・ハリースタイルズの「Mus
女性の人工妊娠中絶権を認めた「ロー対ウェイド判決」を米連邦最高裁判所が覆そうとしている、との情報がリークされ、各地で抗議運動が展開されるなど全米では動揺がおさまらない。1973年の中絶の合憲判決が、2022年のいま覆されようとしているのはなぜなのか。アメリカ行政内の勢力図や、トランプ政権が残した影響など、アメリカの政治についてあれやこれやお話しします。・草案をリークしたのは誰?・アメリカ三権分立の危機・フランク・ザッパの名言・中絶禁止の被害者は誰なのか・揺らぐアメリカの一
4月1日、ニューヨークのAmazon従業員が、会社の圧力を受けながらも労働組合の結成投票に勝利した。アメリカでは組合運動に関心が高まりつつある中、日本では日を同じくしてNTT入社式での社長メッセージが話題に。アフターコロナの労働環境、ダイバーシティ&インクルージョンの実情、企業と従業員の関係性など、ワーカーの未来についてあれやこれや考えます。・Amazonの組合結成投票、勝利までの道のり・Amazon社内の発言タブーリスト・“良い企業“イメージのStarbucksの労働組合へ
ウィル・スミスの平手打ちが波紋を呼んだアカデミー賞授賞式。SNSではその暴力行為に対してさまざまな意見が飛び交っている。人はなぜ暴力を振るうのか。暴力で何を解決しようとするのか。ビンタの話から、過激派組織の潜入ルポ、ウルトラス、ウクライナでの戦争まで、「暴力」についてあれやこれや考えます。・ウィル・スミスのビンタ事件・ユリア・エブナー著『ゴーイング・ダーク 12の過激主義組織潜入ルポ』(左右社)・極右は動員のタクティクスがすごい・宗教、サッカー、BTSのARMYに共通する
2022年3月末。東京では「まん防」が明け、ニューヨークでもマスクの義務付けが緩和されるなど、パンデミックから日常が戻りつつあるように感じる今日このごろ。そんな中、ニューヨークでは家賃が変動し、空き物件は増加、かつてのビジネスパーソンの賑わいが戻らないなど、街の様子が大きく変わってしまっているようだ。NYのオフィス街の現状から、ゆみちゃんが最近見たアートプロジェクトまで、不動産と都市の未来についてあれやこれやお話します。・生理と付き合うということ・Apple Musicのフェミ
ウクライナへのロシアの侵攻。SNSが大量動員され、かつてないほどの情報戦の様相を呈する戦争のナラティブはいったいどこへ向かっていくのか。あれやこれや話します。※本収録はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し収録しています。 一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2022年3月5日に収録)
Spotifyで独占配信されている、アメリカで大人気のポッドキャスト「The Joe Rogan Experience」。同番組がワクチンに関する誤情報を拡散していることに抗議して、ニール・ヤングを筆頭に複数のミュージシャンによるSpotifyのボイコットが波紋を呼んでいる。プラットフォームのあり方やスーパーアプリの可能性、そして「こんにちは未来」はこの騒動をどう受け止め、どう対応すべきなのか。あれやこれやお話しします。・ジョー・ローガンの番組をめぐる騒動・Spotifyオ
遺品を整理するなかで感じた「モノ」の不思議。自分には不要なものをメルカリや骨董市で買う人がいたり、古着をリメイクすることで新たな価値をあたえられたり。モノの「価値」から「所有」という概念まであれやこれや考えます。・アメリカ土産は「Jerry Garcia Band」のバイナル・遺品の整理・できるだけ焼却しない使い道を考える・メルカリの価格の不思議・骨董市のおもしろさ・他人にはわからないモノの価値・古着ディーラー、骨董屋オーナーの視点・所有という概念はよろしくな
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